眠いから寝ようと思ったんですが作業中でPCが落とせないので、その隙にリウとロベルト妄想でも吐き出していこうと思います。
カップリングでもなんでもありません。
なんていうかそう・・・カモがじゃれているだけ・・・。
リウ「うっそ、マジですか・・・」
セミアス「毎度あり~」
リウ「ぎゃー! かんべんしてください!」
ロベルト「なんだ、リウ。おまえまた負けたのか!」
リウ「お、ロベルト。そうなんだよまた負けちゃったよー。おっかしいなあ、この必勝法なら確実だと思ったのになあ」
ロベルト「情けないな! ま、黙ってそこで見てろよ。オレが今からこれまでの借りを一気に返してやる!」
リウ「おー頼もしーい(棒読み)」
ちんちろりん♪
ロベルト「く……っ!」
セミアス「はっはっは、相変わらずツイてないねえ、兄ちゃん」
ロベルト「な、なぜだ……!」
リウ「ロベルトロベルト! ちょっと!」
ロベルト「なんだよ!?」
リウ「今の見てて凄い法則に気付いちゃったよ! これなら絶っ対、勝てる!」
ロベルト「はあ?」
リウ「いいから耳貸せって! ごにょごにょごにょ……」
ロベルト「……本当だろうな?」
リウ「マジで! 絶対!」
ロベルト「なら、自分でやればいいだろ」
リウ「だってオレもう金ねえもん。あ、でもそれで勝ったら3割よこせよ」
ロベルト「……わかった。乗ってやる!」
ちんちろりんりん♪
ロベルト「なっ……くそ!」
リウ「あれー? おかしいな、やっぱこれじゃ駄目だったか。そしたら、えーと……」
ロベルト「リウ、おまえ……」
リウ「これがこうだから、そんで、ん? ロベルトなんか言った?」
ロベルト「おまえ、今、オレを実験台にしたな……?」
リウ「えっ!? いや、まさかそんなことあるわけな……ちょ、ちょっとロベルトさん!? なんで剣に手をかけてるの!? ま、待って、話せばわかる! うそ、ごめんって! わかった、今度なんか奢るから! な、それで勘弁して!」
ロベルト「……ちっ。仕方ないな!」